花粉症の仕組み②
免疫機能が働かずに抗体が出来なければ花粉症は起こりません。なら、なければいいのにと言う人もいるでしょうが、免疫機能は外部の異物からの進入を防ぐ重要な役割を担っているので、もしこの免疫機能が働かなければあっという間に、人間は死んでしまうでしょう。
免疫機能はパソコンでいうファイアーウォールみたいな非常に重要な役割を果たしているのです。
そして免疫機能の重要な役割として抗体をつくるということは知っていますよね。
例えば一度はしかにかかったら2度とはしかにはかからないといえば分かりやすいでしょう。
花粉症の原因は花粉の抗体が体内で作られる事ですが、花粉が体内に侵入したとしても全ての人が抗体を作り出す分けではありません。
一般的に抗体を作り出すのはアレルギー体質の人が多くなってます。
抗体は花粉に何度も接触していくうちにその量がどんどん体内で蓄積されていきます。そして抗体が一定量になったとき、同じ異物が進入してくると、その異物が抗体と結びつき、それまでと違った反応を示すようになるのです。これがアレルギー反応であり、花粉症の症状の表れなのです。