花粉症の対策、治療・予防法などを徹底解説します!花粉症の時期や種類、症状など徹底的に解説しています。

花粉症の治療

花粉症の治療~薬の服用について①

9x.jpg花粉症の治療ですが基本的に飲み薬により治療をします。

既に花粉の飛散が始まり、くしゃみ、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみなどの症状が出ている場合には、効き目が早い抗ヒスタミン薬を使用します。

確かに抗ヒスタミン薬は効果が早く出るのですが、眠気を催すなどの副作用がありますので、極力効き目が遅い代わりに副作用の少ない抗ヒスタミン作用を持たない抗アレルギー剤を使用した方がいいと思います。

なので花粉症の治療は花粉が飛散する時期の前にしっかりとゆとりをもって病院に行くようにしましょう。

ちなみに副作用の少ない抗ヒスタミン作用を持たない抗アレルギー剤では花粉が飛散する時期の1ヶ月以上前から治療をする必要があります。

花粉症の治療~薬の服用について②

10x.JPG花粉症治療の現場においては抗ヒスタミン作用を持たない抗アレルギー剤を用いて花粉症の治療をしている人は少ないようです。

花粉症が飛散する前でなく飛散し、症状が出てきて始めて病院に行く人の割合が多いのも原因の一つです。

その場合には抗ヒスタミン作用のある薬を使用しなければならないので。

また効き目が遅い薬よりも効き目が早い抗ヒスタミン作用のある薬を希望する患者さんがいるのも抗ヒスタミン作用を持たない抗アレルギー剤による治療が広がらない理由の一つとして考えられるでしょう。

しかし、抗ヒスタミン作用のある薬は眠気や倦怠感などの副作用があり、車の運転や注意力が散漫になったら取り返しのつかない仕事の場合ではこの副作用は致命的といえるでしょう。

抗ヒスタミン作用のある薬の副作用で苦しくなる人はやはり花粉の飛散時期をしっかりと把握(※その年によって違うので注意が必要)し、副作用の少ない抗ヒスタミン作用を持たない抗アレルギー剤で治療するのがいいのではないでしょうか。

花粉症の治療~抗ヒスタミン薬について①

11x.jpg抗ヒスタミン作用のある薬の長所はやはり効き目が早いということでしょう。

その一方、眠気や倦怠感が出るといった副作用があります。

花粉症の治療は症状が出る前で花粉が飛散する時期の一ヶ月前から前もって行う事が大切ですが、症状が出てしまった場合には効き目が早い抗ヒスタミン薬を使用するといいでしょう。

しかしの運転や注意力が散漫になったら取り返しのつかない仕事などをしている人は抗ヒスタミン薬をさける方が好ましいのですが、花粉症の症状が原因で何も出来なくなったらそれこそ本末転倒です。

抗ヒスタミン薬には眠気という副作用があるのですが夜間でしたら寝るだけなので大丈夫ですよね。

そこで夜間に抗ヒスタミン薬を用い昼は抗ヒスタミン作用のない薬を飲むという工夫をしてみるのもいいかもしれません。

花粉症の治療~抗ヒスタミン薬について②

12x.jpg花粉症の治療ですぐに効果が表れる抗ヒスタミン薬ですが、その禁忌症があります。

緑内障や前立肥大、喘息の発作が起きている場合には利用することができませんのでご注意ください。

その場合には抗ヒスタミン作用のない薬を飲んで治療する事になります。

抗ヒスタミン作用のない薬は効果が表れるのに時間がかかるので長い期間服用しなければなりません。

緑内障や前立肥大、喘息の方で花粉症持ちの方は花粉の飛散時期をしっかりとチェックし前もって治療する事が非常に重要になってきます。

花粉症の治療~ステロイド薬について

13x.jpg花粉症の治療は基本的には薬の服用ですが、花粉症の症状がひどくてそれだけでは症状を抑えることができない人もいます。

その場合には局所的にステロイド薬を使用して花粉症の症状を抑える場合があります。

鼻の粘膜に噴射したり、目に点眼する事で炎症を抑える効果があります。

ステロイドとは副腎皮質ステロイドホルモンという副腎という臓器から分泌されるホルモンのことで、正常な状態でも身体を維持するために重要な働きをしています。ステロイドには強力に炎症を抑える作用とアレルギー反応を抑える作用があります。

ステロイドはマスコミなどからその副作用について過剰な発表がされていることから敬遠されがちですが、短期的、局所的であればそれほど副作用などを心配する必要はありません。からだに吸収されるステロイドの量は非常に軽微なものなので。

局所ステロイドは炎症を抑える働きが強く、内服で得られる効果と同様に強い効き目があります。

また花粉症の症状があらわれている期間のみ使用すればいいので、副作用の心配もほとんどないので、花粉症の症状で苦しむのなら局所ステロイドを使用したほうがいいでしょう。

花粉症の治療~重度の鼻づまりを治す①

14x.jpg花粉症の症状はどれも辛いのですが、重症の鼻づまりで悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

鼻がつまっていると呼吸がしにくく日常生活に大きな支障が出てしまいます。

また鼻がつまっていると睡眠不足に陥って、体調を更に崩す原因になりかねません。

そのような重度の鼻づまりの場合には鼻用のスプレーを処方してもらいましょう。

この薬は鼻用血管収縮薬で、α交感神経刺激薬とも呼ばれています。

つけてすぐに効く薬ですが、使いすぎるとかえって鼻づまりが強くなるので、最小限の使用にとどめましょう。


花粉症の治療~重度の鼻づまりを治す②

15x.jpg花粉症による鼻つまりの原因は鼻周辺にある血管が拡張する事が原因なので血管を収縮する働きのある点鼻スプレーである鼻用血管収縮薬を使います。

即効性がある点で非常に優れているのですが、やはり使いすぎるとかえって鼻づまりが強くなるという副作用があるので問題です。


副作用を考えると鼻噴霧用ステロイド薬を使用した方がいいかもしれません。

鼻用血管収縮薬と鼻噴霧用ステロイド薬はどう違うかといいますとまず即効性がある鼻用血管収縮薬に対して鼻噴霧用ステロイド薬は効果がでるのに数日かかります。

この点では鼻用血管収縮薬の方が優れているのですが、鼻噴霧用ステロイド薬は効果が出始めたら非常に良く効き、しかも副作用の心配がほとんどないのが長所です。

効力の強さはもちろん副作用もしっかりと考えて花粉症を治療することが非常に大切です。

花粉症の治療~抗アレルギー点眼薬

16x.gif花粉症の症状で目のかゆみがありますが、これも辛いですよね。

目のかゆみの原因は、花粉の粘液への付着によって免疫機能が働き、ヒスタミンという物質が放出されますが、このヒスタミンという物質が神経を刺激することによって起こるのです。

目のかゆみなどの部分的な症状の治療薬としては、抗アレルギー点眼薬が効果的です。症状を抑えるのに時間がかかる抗アレルギー薬の飲み薬と違って嬉しいことに抗アレルギー点眼薬には、目のかゆみや充血などに即効性があるのです。

抗アレルギー点眼薬の他にも、抗ヒスタミン点眼薬があり、さらに効果が高くなりますが注意が必要となります。というのは、副作用や緑内障などを起こす可能性があるからです。

しっかりと医者に相談して自分にあった治療をするように心がけましょう。

ただ医者にまかせきりでなくしっかりと薬についての理解をする事が大切なのです。

花粉症の治療~レーザー手術①

11l.jpg花粉症の治療法としてレーザー治療というものがあることはご存知でしょうか。

通常花粉症の治療は飲み薬で行いますが、薬を服用してもあまり効果がない人もいます。

それはそうですよね。

みなが同じ治療で統一されればこれほど治療が楽な事はありません。

このような人の鼻の中をのぞいてみると内部の軟骨に異常が見られる場合や、ポリープ状の粘膜のかたまりが出来ている事があります。そのような場合にレーザー治療を行うのです。

一見、レーザーと聞くと痛いとか怖いと思う事でしょう。

しかしレーザー手術の方法は鼻の内部にある問題のある部分をレーザーで切り取る方法で、麻酔をかけて行うため出血や痛みも少なく苦痛を感じる事はないでしょう。(もちろん程度の差はあると思いますが、大したことはないと思います)

大体30分くらいでレーザー手術は終わりその日のうちに帰ることができます。

ハレがある粘膜部分をレーザーで焼き切るため、その周辺部分はアレルギー反応を起こしにくくなるメリットもあります。

なのでアレルギー性鼻炎で常に悩まされている人にも有効です。


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